次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 6月18日(日) 15時30分から17時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の九十四、小指の締め 大東流合気柔術 東京稽古会  

掴みかかってきた相手の手首を制します。
ポイントは小指を相手の手に引っかけるような使い方です。


小指の締め4


動画を見てみましょう。





相手の攻撃は、胸捕(胸元を掴んで、押したり引き落としたりする)です。

それを、相手の腕の内側に捌いて手首を制すると「逆腕捕」となり、外側に捌くと「小手返」となります。
二つの技は、このブログで何度か解説してきましたのでもう一度復習の意味で見直してみてください。(「其の四十、小手返」「其の四十五、立合逆腕捕」など)


小指の締め3


今回は、攻撃に対してどちらに捌いても倒すことが出来るということを実践しました。
捌き方によって技は変わりますが、相手の手首を制するという目的は同じです。

捌くというのは、相手に対する自分の位置を変えることですから、上半身だけを動かすのではなく、しっかりと足を動かすことが大事です。
また、からだを引くのではなく、やや前に出るような意識をもちましょう。


小指の締め 追加


動画にも出てきたように、内側に捌いて相手の腕に自分の上腕部を添わせるようにします。すると、自然と相手の小指側(小指丘)に自分の小指が引っかかります。
締めこむように握り、剣を使う要領で縦に斬り下ろすと、相手を崩すことが出来ます。
これが逆腕捕です。

反対に胸捕を外側に捌くと、相手の手首の親指側(拇指丘)に自分の小指が引っ掛かります。
小指をしっかりと締め、もう片方の手を沿えるようにして斬り下ろします。小手返となります。


小指の締め2


今回は胸捕への対処法として稽古しましたが、顔に向かって突きを入れられたり、短刀で喉元を突いてこられたりした場合でもやり方は同じです。

前回(「其の九十三、手首を捕る」)も解説したように、親指や人差し指に力が入りがちですが、小指の締めを意識して稽古しましょう。
そうすることで、技の効きが変わってくるのが実感できるはずです。

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Posted on 2016/04/04 Mon. 10:43 [edit]

category: 胸捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  手刀 
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