次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 6月18日(日) 15時30分から17時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の九十一、車倒詳解(続) 大東流合気柔術 東京稽古会  

前回(「其の九十一、車倒詳解」)の続きです。
解説の中で何度も出てきた言葉が「体重移動」でしたね。
重心を移動させることで崩していくのが基本的な考え方です。


車倒詳解(続)3


今回はさらに技の切れ味を増すために必要な操作です。
単に動きというよりは「考え方」「意識」を変えると思ってもらった方がいいかもしれません。

動画を見ましょう。





相手に対して自分の身体の位置を変え、重心を移動させていくことは、動きが大きいだけになんとなくわかりやすかったと思います。

そこをクリアしたら、次は相手の横面打ちを受けた手の操作です。
自分の両腕で、相手の顎、ないしは肩と、手首の間に「張り」を作ることが大事なのですが、ここが緩んでしまうことが多いんです。
相手を「倒そう」という気持ちが強ければ強いほどそうなる傾向があります。


車倒詳解(続)


動画で見たように、相手が短刀を持っていると仮定して技に臨んでみましょう。

短刀で斬られると大怪我をしますよね。
だから、相手の手首が自由に攻撃してこられないように何とかして操作しようとするはずです。
この「意識」を持つことで、技が変わってきます。
型をなぞるだけではなく、技の本質(何を目的にしているのか)について考えるようになるんです。


車倒詳解(続)5


具体的には、相手の腕を上から押さえつけずに、下から自分の手刀に乗せるようにして「張り」を作ることです。
そのために、相手より低い位置で技をかけて行く意識が必要です。


車倒詳解(続)4


これを理解するためには、自分が短刀を手にして「受け」側に回ってみることです。
そして技の途中で、隙があれば相手を斬ろうと意識してみましょう。
それを繰り返しながら、どうすれば反撃しにくいか、捕り手(技をかける方)と一緒に研究してみるんです。

車倒に限らず、この「相手が刃物を持って攻撃している」発想を持つことは、他の技にも応用できます。


車倒詳解(続)2


「意識」、「発想」の違いで技が変わる(上達する)。
これも、古武術である大東流の面白いところです。


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Posted on 2016/03/22 Tue. 09:51 [edit]

category: 横面打

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  手刀 
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