次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 8月20日(日) 10時30分から12時30分まで
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場  です。
参加費用は2000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。




また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の八十三、一本捕詳解(続)  

前回に引き続いて「一本捕」の解説です。
「華麗に相手を倒すため」にとっておきのコツをお教えしましょう。

それは・・・「台形」です。


続 詳解1


何のことだかわかりませんよね・・・動画を見てみましょう。





前回(「其の八十一、一本捕詳解」)で解説したなかに、相手の手首を手刀で斬り落とす操作がありましたね。

その時、「相手の手首をつかんで力まかせに引きずり落とさないように」という風に書きました。
でも、そうしたくなる気持ちもわかるんです。

手刀で斬ったくらいで、どうして人間の身体が倒れてしまうのか普通は理解できませんもんね。
僕も最初はそうでした。


続 詳解3


それを可能にするにはいくつかの条件があります。

まず、手刀からだの中心で使うことです。
これまでに自分の中心線上で操作することの重要性については触れてきました(「其の六十四、前に斬る」など)。
まだ読んでない人は、是非見てみて下さい。


次に、相手の重心を「三角点」に導き、落とすこと。
「三角点」とは、相手のつま先を結んだ線を底辺とした二等辺三角形の頂点のことです。
そこに相手の重心を誘導することで、簡単に崩すことが出来ます。

ただ、相手との距離感や、彼我の体勢によっては、中心で斬ったり三角点に導くことが常にできるとは限りませんよね。


続 詳解2


その時に、「台形」が生きてきます。

相手と自分のちょうど真ん中に補助線を引いて、相手の足と対象になるように自分の足を置きます。
すると、接地している四本の足を頂点とした四角形(台形)が出来ますよね。

こうすることで、自分の中心線上で相手を操作して重心を崩すことが出来るようになります。


続 詳解


相手の体勢に応じて微調整が必要になりますが、それは稽古を重ねる中で体得していきましょう。


一本捕」シリーズ、まだまだ続きます。

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Posted on 2016/02/13 Sat. 11:56 [edit]

category: 正面打

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  からだ  姿勢  一本捕  手刀 
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