次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 6月18日(日) 15時30分から17時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の七十三、立合逆腕捕  



この技も、これまでに何度か解説してきました(「其の七、逆腕捕」「其の四十五、立合逆腕捕」など)。
一本捕と並んで、大東流の基本となる技です。


立合逆腕捕5


小手の逆をとる関節技の要素が入って来るので、その部分に目が行きがちですが、
それよりも、いかに古武術的なからだの使い方が出来るかというところに、逆腕捕を修行する要点があります。

先生のお手本を動画で確認してみましょう。





胸を捕られた相手を崩すために当身を入れつつ前に出ます。

手だけで殴ろうとするのは効果が薄いと思ってください。何度も解説してきたように、全身の力を相手に伝えることが重要です。

動画にあるように、そこに相手の足があったとしても構わず前に足を踏み出します。
自分の中心を意識して「真っすぐ」出ていきましょう。


立合逆腕捕1


相手の肘に当てている手刀と、突き伸ばした当身の腕は、刀を構えた時のように自分の中心線上で交差しているはずです。
このように丹田の力を自分の中心で集中することによって、技の切れは増します。


次に、相手の手を捕ります。が、ここで大事なことは、手を捕ることそのものに「こだわらない」ことです。
むしろ、自分の胸と相手の手が接している部分を使って技をかけるように心がけてください。

小手先で何とかしようと考えず、あくまでもからだ全体の力、「丹田の力」を伝える意識を持ちましょう。


立合逆腕捕2


しっかり腰を切って、相手を崩します。

この時に、うまく相手に力が伝わっていれば、相手の肩は落ち、手首と肩が一直線に伸びているはずです。

この形を作ることができれば、逆腕捕は概ね成功したといえるでしょう。


立合逆腕捕3


東京稽古会の最初の昇級審査でも、この技は審査項目に入っています。
ただ、形を覚えるだけでなく、古武術的なからだの使い方を意識できているかどうかが、重要です。


立合逆腕捕4


その辺りを念頭において、稽古してくださいね。


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Posted on 2015/12/08 Tue. 09:30 [edit]

category: 胸捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  からだ  丹田  一本捕 
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