次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 6月18日(日) 15時30分から17時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の六十三、腕を伸ばす  

相手が腕を使って(掴んで)攻撃して来るとき、相手の腕は曲がっていることが多いはずです。

これは攻撃する側が屈筋(曲げる筋力)を使っているからですが、それに対抗するのにこちらも屈筋を使って対抗するとただの力比べになってしまいます。


腕を伸ばす1


そうなると、私のようなおじさんは、不利ですね。
大東流合気柔術では、力比べではなく、相手を崩し、無力化することを修行の目的としています。

簡単に言うと、掴んできた相手の腕を伸ばしてしまえば攻撃の力を弱めることが出来るんです。

動画を見ましょう。





拍子抜けするほど単純な方法です。
相手の腕を伸ばそうとするならば、まず自分の腕を伸ばす。

無理やりに引っぱったり、腕を振り回したりするのではなく、自分の腕を伸ばして相手の腕に添わせます。


腕を伸ばす2


腕を自然に伸ばすことで、相手は手首と肘を極められた状態になります。
こうなると、攻撃してきた側は、掴んだ手を離せなくなるんです。

以前の記事(「其の五、伸ばす」)で、手首を掴まれたときに指を伸ばすことによって相手が手を離せなくなるという不思議な技を解説しました。
実際に先生の手を捕ると、手がくっついてしまうように感じてしまいます。

今回の身体操法も、それと同じような考え方です。


腕を伸ばす3


闇雲に抵抗するのではなく、相手の攻撃に応じて、自然に自分の充分な姿勢を取る。
現代にも通用する、古武術の極意と言えるのではないでしょうか?

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Posted on 2015/10/13 Tue. 08:44 [edit]

category: 袖捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  姿勢  手刀  からだ  古武術 
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