次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 11月23日(木・祝) 14時00分から16時00分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の二十三、身体を開く  

これ、一本捕の変形技です。
正面打ちを受け、捌いて当て身を入れます。受けた手刀を斬りおろして相手を崩しますが、そのとき身体を開いてさらに相手を導いて逆腕に(相手の掌を上にして)手首をつかむのが、通常の一本捕と異なるところです。



「なんば歩き」と同様に、上下半身をバラバラに使うのではなく一体にして操作します。手先、足先で相手を動かそうとしていては技が成立しないことが体感できます。

中でも大事なことは自分の身体の中心で操作することです。
先生が常におっしゃるように、手先だけ足だけでやらないこと。これだけでも技の中身が大きく変わってきます。

さて、ここからは私の妄想です。

合掌」という習慣は、神道や仏教の礼拝の仕草です。キリスト教でも祈るとき両手を胸の前で組みますよね。
昔の人にとって、神や仏に対するとき、自分が最も「正しいかたち」になることは至極当然のふるまいだったでしょう。文化を問わず、神仏の前で「合掌」が「正しいかたち」として古くから認められていたと推察されます。

img_2.jpg

ためしに、「いただきます」の形で手を合わせてください。自然と姿勢がまっすぐ伸びるでしょ。そして、なんとなく身体の中心が意識されませんか?

つまり、身体の中心で物事を行うことに深い意味があると、我々の祖先たちは知っていたのではないでしょうか?

その知恵が、古武術の身体操作法の中にも保存されているのだと、私には思えるのです。

関連記事

Posted on 2015/04/20 Mon. 20:27 [edit]

category: 正面打

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 一本捕  合気柔術  古武術  大東流  合掌 
tb: --   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

プロフィール

稽古への参加希望はこちらから

大東流合気柔術って何?

これまでの動画と記事

最新記事

最新コメント

カテゴリ

アクセス数

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード


▲Page top