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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 10月14日(日) 15時半から17時半まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

 

また、11月23日(金)にも本稽古を行う予定です。自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の百六十、肘を制する(肘返) 大東流合気柔術 東京稽古会  

「肘を制する」身体操作法で型を解説するシリーズの二回目は「肘返」です。

前回(「其の百五十九、肘を制する(逆腕捕)」は胸を掴んできた相手の肘を伸ばすことで逆関節にとって制する考え方でした。


肘を制する(肘返し)1


肘返は、それに加えてさらに、自分の思うところに肘を持ってくる(連れてくる)ことで技をかけていきます。

動画を見てみましょう。





双方が座って技を行います。居捕(いどり)ですね。
受け手側の攻撃は胸捕です。
胸倉を掴んできた相手の手首を、親指の付け根で引きつけるようにして、自分の胸に密着させます。

この接点を通じて、相手の肘に力を伝えていくんですね。

まずは相手の肘を伸ばします。親指で引きつけながら、身体を相手の外側に捌きます。前回の逆腕捕では肘に当てた手の角度を変えることでこの操作を行いました。
今回は手首に当てた胸と親指の二点で同じことをしなければなりません。
少し難易度が高いですね。


肘を制する(肘返し)3


身体の角度を変えて、相手の肘が曲がらない方向に力を加えます。さらにやや下から角度をつけて捌くことで、相手の肩を詰めるようにしましょう。
相手の自由な方の手からの攻撃を警戒してください。
ここで当身を入れます。そのまま、当身を打った手を相手の肘にあてがいます。

次に、自分の正面に相手の肘を持ってこなければなりません。
この時、相手の肘にあてた手で強引に持ってこようとしがちですが、これは、力任せの悪手です。

そうではなく、ここでも、胸と親指で挟んだ接点を使うことを意識してください。
具体的には、その接点を使って相手の肘の先端を動かしていくイメージをもつと分かり易いですよ。
今度は、肘の可動域で言えば「曲がる方」に動かす訳ですからやや簡単です。

相手の肘が自分の正面に来たら、肘にロックをかけ、転換して投げます。


肘を制する(肘返し)2


「肘返」どうでしたか?
「伸ばす」と「曲げる」。両方を使って肘を制していきました。

次回は「裏落」です。

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Posted on 2017/11/12 Sun. 09:16 [edit]

category: 胸捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 当身  転換  居捕 
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