次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 11月23日(木・祝) 14時00分から16時00分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の百十八、小指から握る 大東流合気柔術 東京稽古会  

相手の手首を捕る鍛錬です。
いかに全身の力を相手に効率的に伝えるかがポイントになります。


小指から握る5


なお、この鍛錬法は「其の九十三、手首を捕る」でも紹介しています。
今回とは異なる視点から解説を試みていますので、そちらも参照してください。

動画を見ます。





相手の手首を握ります。
そしてその腕を相手の脇腹から臍の方に向かって詰めるように突き出していきます
その時、手首、腕だけでなく、身体全体で前進しながら操作します。

映像を見ると、力いっぱい握ることで相手を痛めつけ、その痛みで相手が動いているように思われるかもしれません。
が、そうではないんです。


小指から握る


実際に、この操作が決まると痛みはあります。
上手く言葉では表現しにくいのですが、この痛みは直接的なものではなくて「副次的なもの」なんです。
だから余計に性質(たち)が悪いというか・・・。

わかりにくいですね。



小指から握る3


握りこまれた腕の尺骨(上腕部の小指側の骨)に人差し指の付け根が当たります。痛みはその接点上で感じます。

試しにやってみるといいのですが、そこを痛めようと意識して人差し指と親指で力いっぱい握っても、あまり効きません
反対に自分の手首が痛くなったりします。

そうではなく、小指から握りこむんです。
親指と人差し指は軽く密着させる位の意識で。



小指から握る2


そしてここからが肝心なのですが、腕の力を使って相手を動かそうとしないこと。
まず最初は足の動きと連動させるようなつもりで稽古してみましょう。

握りこんだ接点を動かすために、足を動かして重心移動します。それと同時に握った腕を操作していく・・・そんな感覚です。

コツは、毎回出てきますが「刀を使うように」動かすことです。
握った手首が刀の柄、刀の切っ先が相手の肩だと仮想しましょう。
その刀で、相手の中心をズバッと斬っていく。そんな感じです。



小指から握る4


鍛錬法は、文章を読んだり、映像を見るより、まずは誰かの手を捕ってみることです。

さっそく今、隣にいる人の手を握って見ましょう
逮捕されるかもしれませんので、逃げる経路だけは確保しておいてくださいね。





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Posted on 2016/08/26 Fri. 10:37 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  手刀  姿勢 
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