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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 10月14日(日) 15時半から17時半まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

 

また、11月23日(金)にも本稽古を行う予定です。自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の九十九、後ろに崩す 大東流合気柔術 東京稽古会  

相手の裏(後ろ側)に体重移動することで倒す技です。
前回まで「裏落」の考え方を解説してきましたが、これはそのバリエーション。

ひとつの型を修得すれば、その考え方でいくつもの派生形を生んでいくことが出来ます。


後ろに崩す


つまり型の稽古をすることで、様々な状況に対応できる力を養えるんです。
また、そうした対応力をつけることを目指して修練していくことが大事です。
これは私自身の自戒を込めて言っていますが。

動画を見ましょう。





相手の攻撃は両手捕です。
裏落では袖捕でした。その場合相手の側面に入身して崩すことが容易でしたが、この場合も考え方は同じです。

捕られた手首で引っ張るのではなく、相手に並ぶように体重移動します。
移動のポイントは前回の「其の九十八、裏落詳解(続)」で解説したように相手の重心が崩れるところです。


後ろに崩す2


この時、両手が押さえられたままだと相手の体が自分の方を向いてしまい、崩すことが出来ません。
ですから、捕られた両手を上下に斬り分けるように伸ばします。
これも力技でなく、腕全体を縄のように柔らかく使います。相手の体の表面を撫でるように動かす意識です。

上半身の動き、手の動かし方にとらわれがちですが、むしろ大胆に足を動かすことがコツです。
からだ全体の動きに、腕を斬り分ける動きが付随してくるような感じと言えばいいでしょうか?


後ろに崩す4


いずれにせよ大切なのは、いかに相手の裏に入りこんで、崩し切るか、というところです。
しっかり組みあがった積み木を壊すのにはそれなりに力が要りますが、ぐらぐらにバランスを失いかけた積み木は、指の一突きで簡単に倒れますよね。


後ろに崩す3


裏落も、この技も、そういう共通したイメージを持って稽古すると、上達が早いかもしれません。



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Posted on 2016/04/24 Sun. 11:22 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術 
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