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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 11月23日(金・祝) 15時半から17時半まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は2000円です。 参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

 

また、12月16日(日)にも本稽古を行う予定です。自主稽古は随時開催しています。
(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加可能です)詳細はお問い合わせください

其の百七十三、触れる 大東流合気柔術 東京稽古会  

やったことがない人が見ると「やらせ」みたいに見える身体操作です。
押し込んで来た相手をクシャっとつぶすように膝から折って崩してしまいます。
そう思えるのも無理ないですよね。


触れるサムネ3


簡単にやっているように見えますが、上手く相手を崩すためにはいくつかポイントがあります。

さっそく動画を見てみましょう。





両手を掴んできた相手の力に逆らわずに前に出ます。
すると自分の手が相手に触れます。
触ったところで、すとんと落ちるように体勢を低くしてください。
これだけで、相手はたまらず倒れてしまいます。

さあ、やってみましょう。

…出来ましたか?

まず、「相手の力に逆らわず」というところでつまづいてしまいます。
手首を掴んで攻撃してくる相手に対して、少しでも対抗しようと押し返してしまうと、たちまちにして抵抗を受けます。


触れる1


ポイントは相手の力とぶつからないところに進み出ることです。
相手の掴み方にもよりますが、相手の手の伸びている方向、さらに相手の体の側面に添った方向を試してみてください。

この時、手だけを単独で動かしてはいけません。身体全体で進み出ること。その動きに手を追随させます。これがもう一つのポイントです。

相手の体に触れるような感覚で前に出たら、体勢を低くしますが、この時にもポイントがあります。
それは、姿勢を崩さないこと
骨盤の上にしっかり乗った状態で真っすぐ低くなってみましょう。
相手を引っ張り落とそうと前傾姿勢になった途端に、失敗しますよ。


触れるサムネ2


上の3つのポイントを意識しながら、もう一度やってみてください。
…出来ましたか?ダメ?

もう少し詳しく知りたい方は、東京稽古会へどうぞ。
丁寧に、出来るようになるまで一緒にやってみましょう!


Posted on 2018/02/23 Fri. 18:55 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 姿勢  大東流  合気柔術 
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其の百七十二、崩す(両手捕) 大東流合気柔術東京稽古会  

攻撃を受けながらも相手を崩して制する身体操法の第2弾です。
前回は片手捕でした。今度は両手首を捕られます。


崩す(両手捕)1


両手を押さえられているわけですから、より不利になると考えるのが自然ですが、
大東流では必ずしもそうではありません。
相手との接点を利用して力を伝えていくという思考法をもつこの古武術では、接点が多くなるほど有利に転じさせることが可能なんですね。

まず、動画を見てみましょう。





受け手側が両手捕で攻撃してきます。

捕り手(技をかける方)は真正面からぶつからずに、相手の攻撃線をずらしながら両手の接点を上下に操作していきます。
動画にあるように、相手の力と当たらず、且つ自分の力が逃げないところを探りましょう。これは稽古を積むことが一番の近道ですが、少しだけコツをお教えしますね。


崩す(両手捕)2


それは、腕に力を入れて操作しないことです。
これも実際に試してみればわかりますが、上下に動かす腕を肩から先の力で動かした途端、相手は抵抗してきます。
相手からしてみれば、動きを封じようとして掴んできているわけですから当然の反応ですよね。
そのために、肩から先の腕部分は脱力させながら動かさなければなりません。

「脱力」とは力がなくなってフニャフニャになることではありません。指先までしっかりと張りを作りながら、腕の中に力の芯を通すような感覚が必要です。
これは以前「其の百六十七、真下に沈む」で解説した思考法に通じます。そちらも参照してください。

その腕の状態を作れたら、今度は全身の動きと連動させながら上下に分けていきます。腕だけ、足だけを動かさないでくださいね。上半身と下半身が一体となれば、あっさりと技がかかりますよ。


崩す(両手捕)3


それでも出来ないという方のために、さらに秘訣があります。手刀を動かす軌道を相手の体のむにゃむにゃもにゃ・・・
これ以上言うと怒られそうなので(誰に?)続きは道場でお伝えしますね。
東京稽古会で、お会いしましょう。

Posted on 2018/02/16 Fri. 18:51 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  連動  攻撃線  手刀 
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其の百七十一、崩す(片手捕) 大東流合気柔術東京稽古会  

相手の攻撃を受け止めつつ崩す身体操法です。
片手捕と両手捕の場合を、2回にわたって解説していきますよ。


崩す(片手捕)


前回(手刀詰)でも触れましたが、受け手側もしっかりと攻撃することが大事です。
そうすることでお互いに稽古の効果が上がりますから。

動画を見てください。





相手が片方の手首を握ってきます。
軽く身体を開くように捌きながら握られた側の手刀で相手を攻めます。
次に大きく身体を開いて、手刀を返します

身体を大きく開くことで、相手の倒れるスペースを作るんですね。
それとともに手刀を返すように動かすことで、相手の体勢が崩れます。
小手先だけを動かすのではなく、手刀全体を斬り払う意識が重要です。
手刀は腕全体であることをイメージしてください。
今回のポイントはここですよ。


崩す(片手捕)1


崩れたところで相手の肘をもう片方の手刀で斬り落とします。

前傾にならず、自分の足元に連れてくるような意識で行ってください。
自然と体勢が低くなるはずです。

肩を膝で押さえるようにして、止めを刺します。

動画の手本は、ほとんど身体を動かしていないように見えますが、実際にはあの動きで、攻撃線を外し肩を詰め大きく崩しをかけています。
それぞれの動きが小さすぎて分からないんですね。


崩す(片手捕)2


初心者のうちはああいう風にはなかなかいきません。
慌てなくてもいいので、最初は大きく確実に動かしていきましょう。

骨盤を安定させ、正しい姿勢を保ちながら、腰の動き、下半身の動きと連動させて下さい。
そうすることで、地面からの大きな力を相手に伝えます。それが精密に出来るようになるほど動きは小さくなっていきますから。
稽古しましょう!


Posted on 2018/02/09 Fri. 18:39 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  姿勢  攻撃線  中心  連動 
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其の百七十、手首を鍛える 大東流合気柔術東京稽古会  


「手刀詰」で行う手首の鍛錬です。

大東流合気柔術の稽古では受けと捕りに分かれて2人で相対して行うことが多く、受け手も捕り手もそれぞれの課題を見つけながら修練します。


手首を鍛える1


この「手刀詰」では、受け手側の手首を伸ばすことを一つの目的にしています。

早速、動画を見てみましょう。





片手捕に捕ってきた相手の外側に捌きながら、手刀を擦り上げるようにして相手の手首の外側に回し、斬りこみます。

動画の中の言葉にあるように「相手の攻撃線を外し、自分の攻撃線に(相手を)入れる」ことが重要です。
これはどの技を行うときにも必須の基本動作ですね。

相手の手首を斬りこむときに陥りがちなのが、力任せに上から押さえつけることです。
これでは、手刀詰は効力を発揮しません。

しっかりと腕を伸ばすことを意識してください。



手首を鍛える2


この身体操作は、自分の正しい姿勢で行うことも重要です。
腕を伸ばそうとするときに前傾になってしまう人が多いのですが、そうすると上手く伝わっていきません。
丹田の力を相手に届けるような意識を持ちましょう。
下半身を沈め、骨盤を安定させた状態で行うと、大きなパワーが出ますよ。

さて、受け手側にも注意点があります。
まず相手の手首を握って、しっかりと中心に押し込むこと。
詰められたときの痛みを嫌って、ふんわり握ったり、腰を引いたりする人がいますが、それでは手首の鍛錬になりません。


手首を鍛える3


それに、攻撃が甘いと捕り手側も技が掛けにくいんですね。
初めのうちは痛いですが、不思議なものでやってるうちにだんだん慣れてきますよ(マヒしてくるともいいますが…)。


Posted on 2018/02/01 Thu. 10:30 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 姿勢  攻撃線 
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