次回の稽古スケジュール

次の本稽古は 9月18日(月・祝) 14時00分から16時00分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左上のメールフォームよりお問い合わせください。



また、自主稽古は随時開催しています。詳細はお問い合わせください

其の八十八、捌いて打つ  

型稽古を基本にしている大東流では、修行する者同士が如何に真剣に相手に対峙することが出来るかというところが重要になってきます。


受け(初めに攻撃する方)の攻めがしょぼいと、捕り(技をかける方)の稽古になりません。
かと言って毎回ムチャクチャに殴りに行っても困るのですが。
大人ですので加減してくださいね。


捌いて打つ3


さて、今回は以前にもやった横面打ち(「其の四十一、横面打ち」)です。
ただ、発想を少し変えています。


互いに剣を持って対峙している場合、馬鹿正直に正面から振りかぶって斬りに行ったりはしません。ノドを突かれて殺されてしまいますから。
やはり、相手の中心を避けて攻め込みます。


捌いて打つ2


同じように、攻撃を受けた時も、相手の攻撃線を外すように捌いてから打ち込みます。
動画を見ましょう。





先生の手本のように、横面打ちとは相手の攻撃を外すために「外側に捌いてから行う正面打ち」なんです。

だから、剣を斜めに振り回してはいけないんです。
「横面打ち」という言葉から、手刀を水平チョップみたいにする人がいますが、それは相手から容易に避けられてしまいます。ただ、しゃがめばいいんですから。


捌いて打つ1


正面打ちを受けたら、その手をゆるめないようにして、相手の側面に入身するようにします。
この時に自分の中心が相手の方にしっかりと向いているようにしましょう。


捌いて打つ4


この、相手の攻撃の中心線を外しながら、自分の攻撃はしっかりと中心線上で行っている・・・という考え方が、重要です。

次回も、この横面打ちを使った技を解説していきます。
 

Posted on 2016/03/09 Wed. 11:08 [edit]

category: 正面打

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  正面打  手刀  入身  中心線 
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